今日は今まで書いたことも含めて数値的な部分での纏め的なものを書いていきたいと思います。
一回理解してしまえば当然なんですけど、これを知らないがために損をする場面っていうのが少なからずあり得るのではないかというものを集めてみました。
・手札上限は10枚
以前書きましたが、手札の上限は10枚です。
10枚手札を持っている状態でカードを引く場面になった場合、引いたカードはその場で破壊されます。
つまり単純にライブラリが1枚減ってしまうと言う事です。
場の効果でドロー系のクリーチャー等を使っていると想像外のタイミングで手札が飽和してしまう事がありますので
上手く調整しないと大事なカードをロストする危険があります。
・場のMinion上限は7体
分かりやすいところでLegendaryクリーチャーに「場がいっぱいになるまで1/1Minionを追加で召喚する」というドラゴンがいます。
7体以上のクリーチャーは単純に召喚が出来ません。
特にShamanやPaladin等HeroスペルでMinionを召喚するタイプのクラスだと上限にあっさり到達する可能性があります。
手札上限と相まって消化しきれなくなってパンパンになる可能性があります。
・Secretは複数使える
使うとHeroアイコンの上に「?」マークが出てきます。
これが2個めを使うと今度は横に並んできます。
IceBlock2枚重ねとかも理論上可能です。
そもそもSecretをそんなに使うことは無いとは思いますが・・・
上限については理論上存在しないようですが、同時に発動するのは1個のようです。
・ライフは「スタートが30」なのではなく「上限が30」
これもどこかで書きましたが結構重要です。HP30の状態で回復魔法をかけたとしても30のままです。
後スペルで気を付けたいのは、Minionに対して「回復」するのか「Healthを追加する」のかで効果が微妙に違う事。
「回復」する効果は単純に上限までの範囲で回復ですが、「Healthを追加」するのは上限を上げつつその分も回復します。
(HP3のMinionが1ダメージ受けていてHP2の時に、Health+2されるとHP4になりますが上限は5になっているのであと1ポイント回復出来ます。)
・ManaCrystalの上限は10
当たり前ですけど、例えばDruidの一部のスペルでManaCrystalの上限を1増やすものがあります。
これはたとえば2ターン目に使うと、次のターン4マナ使えることになり大きくアドバンテージを得られますが
逆にいうと10ターン以内に使えなかった場合は完全にゴミになると言う事になります。
追加のマナクリスタルを得られるものと上限を増やすものの2種類があるので違いに気を付けましょう。
・ターンごとの時間制限は90秒
多分Practiceモードではこの制限は存在しませんが、一般的なPvPの試合に置いては各プレイヤーの持ち時間は毎ターン90秒です。
10秒前くらいに、画面中央に導火線が出現し左端から燃え始め、右端まで燃えると強制的にターン終了になります。
LegendaryのDragonに、この制限時間を15秒にしてしまうという驚異の龍がいます。
早いプレイに自信のある人ならこいつを召喚して守ってるだけで敵が混乱して勝てるかもしれませんね・・・
原因はわかりませんがたまに発生するバグでこの制限時間が無くなってしまい、相手がターンを握ったままずっと動かなくなると言うものがあるらしいです。
たびたびRedditなどで報告されていますが出現条件などは良くわかりません。普通のプレイで発生したらレポートするなどしましょう。
とりあえずこんなもんで。何かあったらまた次回
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