念じるだけで来るなら苦労しないんだよ(涙声
と言うわけでともかくやっとスタート切れたので、今回は最序盤のお話を中心に
0.インストール
Battle.netのソフトウェアDownload一覧にHearthstoneはありません。
じゃあどうするか?ソフトウェアの一覧からBattle.net clientと言うやつをダウンロードします。
起動すると自分の所有しているBattle.netのゲームが左に一覧で出てきてその中からゲームを選択してインストールしたりプレイしたりすることが出来るポータルアプリのようなものです。
(ちなみに僕の場合はDiablo3とStarcraft2、あと無料期間で登録していたWoWが表示されていました。)
この中で、自分のアカウントに既にHearthstoneのベータキーが登録されていれば一覧からインストールとプレイが出来るようになります。
インストールサイズは大体2GB弱くらいです。意外に音声とかが豊富に使われているせいかサイズ大きめですね。
1.チュートリアル
ゲームを起動するとまずは強制的にチュートリアルモードに入ります。
言われるままにカード出して敵を殴って適当に進めていきましょう。そんなに苦労することは無いと思います。
ちなみにスタートで使えるヒーローはMageのみです。
6人のチュートリアル用敵を倒すとようやく普通のモードになります。
2.Practice
このゲームは9種類のクラス(ヒーロー)がありますが、最初はMageのみしか使えません。
あと8種類どうするかと言うと、Praticeモードで一度倒すと使えるようになります。
Practiceと言っていますが、敵は想像以上に強いです。他のゲームのCoopモードの気分でやってるとへこみます。
多分ちゃんと構築したデッキで戦えばなんてことないのでしょうがこちらも初期状態に近いようなデッキしか使えませんのでかなり運にも左右されます。
戦いに勝つとヒーローごとの経験値が溜まり、一定LV毎にベーシックカードが解禁されます。
LV10でそのヒーローの持つカードを全て解禁することが出来ます。
全て解禁したければ全部のヒーローをLV10まで育てる必要があります。
3.ヒーロー
上でも説明しましたが9種類います。それぞれのヒーローの違いは、固有スキルと固有カードです。
ここでは固有スキルを紹介します。全ての能力はマナコスト2です。
Mage:対象に1ダメージ。最初に使えるヒーロー
Warrior:2ポイントのアーマーを得る。(HPの上に貼られるシールドのようなもの。累積する。)
Priest:対象のHPを2回復する。(ヒーロー、ミニオン)
Paladin:1/1のミニオンを召喚する
Rogue:1/2の武器を装備する(攻撃力1、使用回数2)
Warlock:カードを1枚引き、ライフを2失う
Shaman:ランダムで4種類の中から1つのトーテムを召喚(0/2 Taunt、0/2 +1Spellpower、0/2 ターン終了時に全味方ミニオンのHPを1回復、1/1能力無し)
Hunter:敵ヒーローに2ダメージを与える。
Druid:ヒーローに1ターンのみ1攻撃力を追加、1アーマーを追加(こちらは累積)
4.カード
カードにはいくつかのレアリティがあります。
Basic card:上で書いたヒーローのレベル上げると貰えるカード群。特徴としてはDisenchant出来ない(後述)
Common:カード中心に白い宝石
Rare:カード中心に青い宝石
Epic:カード中心に紫の宝石
Legendary:カード中心にオレンジの宝石
下に行く程高レアリティです。
このゲームではプレイヤー間のカードのトレードはできません。
その代り、Common以上のカードはDisenchant(分解)することが出来ます。分解するとDust(塵)にすることが出来、一定量のDustを集めると特定のカードと交換できます。
カードの交換レートは
レア度 分解 作成
Common 5 40
Rare 20 100
Epic 100 400
Legendary 400 1600
また、ふちがゴールド色のカードはゴールドカードと呼ばれ、通常のカードに比べてレアリティが高く扱われます(効果は変わりません)
M:tGをやっていた人にはFoilと一緒だと言えば分りやすいでしょう。
レア度 分解 作成
Common 50 400
Rare 100 800
Epic 400 1600
Legendary 1600 3200
このDustを使って交換できるのは特定カードです。つまりDustさえ集まれば欲しいものが必ずもらえます。
5.デッキ
自分でゲームで使うカード群をデッキと言います
30枚ぴったりで構成され、同じ種類のカードは2枚までしか入れられません(Legendaryは1枚)
デッキは自分で作ったカスタムデッキを使う事も当然出来るし、自分のカードプールからランダムで選ばれた30枚を使うモードもあります。
また、Arenaと言うモードは俗にいうドラフトで、その場でカードを選びながらデッキを組み上げ、そのデッキを使って戦います。
書くことが多すぎてきりがないので今回はこの辺で
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