浮気性にもほどがあるというか飽きっぽいと言うか・・・
さて、もうあまり説明するまでもない有名ゲームなのですが、実は今回初めてじゃないです。
以前(メールを遡ってみると昨年9月頃)にアカウントを作り、ゲームをインストールし、戦場にそいや！って飛び出て30秒で死んで嫌になって消しました。
今回はふとニコニコで見たWorld of Tanksの動画が面白かったのと勉強になったので再開してみた次第です。
ちなみにこちらの方の動画です。シリーズで結構続いております。主に軽戦車を使った偵察プレイをやっておられます。
田植え娘のスカウト日記 ‐ ニコニコ動画:GINZA
・システム的なこと
とりあえずアジア鯖でやってます。
サーバはNA、EU、ASIA、RU、KRとあるらしいです。
日本からはASIAが一番近くて、次いでASIAなかった時代の標準だったNAサーバが比較的ラグ少な目らしい。
LoLでいうとこのDuoQみたいなことは、3人までできるみたいです。(3人PTでランダム戦に参加)
Premade的な事も出来るのかもしれませんが15人集められるんですかって感じだしギルド戦みたいになって敷居がクソ上がりそうですね。
Tierと言うのがあって、戦車の強さランクみたいな？
勿論最初に持ってるのが1で、研究して購入してって感じで上位Tierの戦車を購入できます。
購入するためにはキャッシュと経験値が必要で、それを稼ぐためにゲームをこなして溜めるって感じです。勝っても負けても貰えますが当然勝った方がいっぱい貰えますし活躍した方が貰えます。
経験値には戦車ごとの経験値とフリー経験値と言うのがあります。
その戦車で稼いだ経験値はその戦車のアップグレードにしか使えませんが、フリー経験値は全ての戦車のアップグレードに使えます。
ただしフリー経験値は数が少ないし稼げる数字も少ないのであまり豪快に使わないようにしましょう。あと少し足りない！って時の穴埋め用です。
当該戦車の研究を全て完了するとその戦車はエリート戦車になります。
その状態で普通に経験値を溜めてももう研究するものが無いので無駄になってしまいますが、全ての経験値を乗員の経験値にすると言うチェックがあり、それを入れることで乗員育成に専念することが出来ます。エリート化したらそのチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
ちなみに動作環境ですが、基本WindowsですがMacでも公式でWine経由で起動するためのラッパーファイルみたいなものを公開しているので出来るらしいです。
ハードスペックとしてはいうほど高くは無く、ビデオカード最低動作環境はGF6800GT以上とえらい低いです。推奨環境でもGF9800VRAM512MB以上というレベル。
ただ外部GPUは推奨しています(i5とかの内部GPUのみだと動作するかは謎。)
うちはCorei7 3770K、メモリ32GB、GF760で画質最高設定1920x1080でもFPS60くらいでます。何の問題もありません。
ここ2年くらいのPCを使っている人でスペックが問題になる人はいないと思います。
・装甲と弱点
BF4の戦車戦だと、だいたいどこでも玉が当たったらHP減るって感じです。多少前と横とかで威力減衰はあるらしいですが。
WoTの戦車においては、戦車ごと、種類ごと、研究進捗によって弱点部位、装甲厚は違います。そして弾によって貫通力、ダメージも違います。
軽戦車の主砲で重戦車の真正面から撃っても、敵の戦車は傷すらつきません。一方返しの重戦車の主砲で軽戦車は燃える棺桶になりえます。
一般的に呼ばれるキャタピラは登録商標らしくWoTでは履帯(りたい)と呼ばれますが、軽戦車でも重戦車の履帯を狙って撃つことで履帯にダメージを与えられます。
履帯にダメージを受けると場合によって履帯が断裂して動けなくなります。
履帯だけではなくそれぞれの部位によって深刻なダメージを受けた時障害が発生することがあり得ます。たとえば砲塔にダメージを受けて回転が出来なくなったりとか。
真正面からの打ち合いをすればよいと言う事ではなく、敵の弱点を狙った狙撃が必要になってきます。
とにかく位置取りが重要です。遮蔽物をうまく使って撃たれにくく撃ちやすいポジションを取らないといけません。平原突っ切ったらそりゃ死にますって感じです。
・課金要素について
課金で出来ることは
・ゲーム内専用通貨(Gold)を買う
⇒フリー経験値に変換(1g=25xp)
⇒ゲーム内Cashに変換(1g=400credit)
⇒消費アイテム・弾薬の購入
⇒熟練搭乗員の契約(200g)
⇒戦車保有枠・兵舎枠の拡張(300g)
⇒永久塗装の購入(25xtier g)
⇒ゲーム内の名前変更(2500g)
⇒課金戦車の購入(750～12500g)
⇒プレミアムアカウント契約(1日250g～360日24000gまで)
Goldの値段は$6で1250Gold(222Gold/$)から$100で25000Gold(250Gold/$)まで。当然多く買う方がお得です。
また戦車とのバンドルとかも存在します。
課金することで課金戦車を買えますが、上記ルーチンを見てもらう通り通常上位Tier戦車を買うためにはかなり苦労します。
そしてマッチングは基本戦績などに関係なくTier基準です。
その苦労するTierにいると言う事はみなそれなりの経験をして辿り着いていると言う事です。
つまりあまり高Tier戦車を課金で買う事に意味はないと言う事らしいです。
ただ、課金要素の一つプレミアムアカウントは高Tier戦車を使う上ではかなり重要らしいです
(ゲームで貰える報酬が増える。増えないとゲームをするたびに修理補充でキャッシュが減って行くくらい高Tierは消費が激しいらしい)
その他弾薬にGoldで購入可能な課金弾と呼ばれるものがあり、貫通力などが通常より高いものがあります。これは課金だけではなくキャッシュを使って買う事も出来ます(それなりに高いけど)
・ローカライズされたゲーム
今回World of Tanksを初めて一番思ったのは「ローカライズされたゲームはやはり敷居が低く感じるなあ」と言う事です。
公式HPに行けば日本語のドキュメントがあるし、今はガールズ＆パンツァーコラボで解説漫画に音声MODまで。
つまりLoLもローカライズされることで同じような道をたどって日本でより普及することになるのかどうかと言う事ですね。
必要なのはローカルサーバでは無くてローカルサポートなんだなってのを切に感じた。
ただ、WoTに関して言うと情報の本場はロシアらしく、あちらこちらに動画等が転がってるけど音声がロシア語だったりロシア語HPだったりってのが多いようでその点は英語圏中心のLoLに慣れていると違和感を感じますね。まぁリネ2の時はそれが韓国語だったりしたんですが。
逆に今後LoLが日本でサービススタートすると、日本で始めた人は海外の情報を見に行くってことをあまりしなくなるんだろうなあ・・・とか思っちゃいますね。
戦車に関して言えばなおのこと専門用語が多いので、英語ですら結構敷居が高く感じてしまいますが多分日本語ドキュメントへの慣れから来る甘えなんでしょうね。
・目標
Tier5くらいの戦車を目標にするといいらしいです。
アメリカのツリーをメインに研究してるので、Tier6の駆逐戦車として有名なHellcatを目指します。
一応日本とドイツの軽戦車も微妙に研究してます。
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