3日間にわたる世界のトッププレイヤーの集まるお祭りでした。
チーム戦の結果は
優勝:KR
準優勝:CN
準決勝敗退がSEAとNA、EUは実質最下位でした(全敗)
EUチームの不調についてはYellowpeteとかがFacebookで語ってましたがチームでの調整を一切行っていなかったことが原因のようで。
一方NAチームはCurseのゲーミングハウスでコーチを付けてトレーニングをしていたのでNAvsEUの試合ではその辺の差が出たのかなーと言う感じですね。
準決勝までの試合を見ていて韓国と中国がぶつかったらどんな激しい戦闘が起きてしまうんだろう・・・と思っていましたが蓋を開けたらほぼ全編にわたって韓国がペースを握っていて中国と韓国のランク付けされちゃったかなあって感じですね。
SEAはToyzが全然生かされないまま試合が終わってしまった感じがした。3位決定戦でもあればまたチャンスがあったかもしれないけどあれだけだとなんか不完全燃焼だよね。
次の大きい大会ってS3Finalまでないのかな・・・夏シーズンの後のスケジュール良く知らないので
まあでもS2に比べると、週末にはどこかでプロチームの試合見れたりするので以前よりも大会動画を見られる機会は増えてきて良い感じだなと思います。
メタ的な話をすると、とにかくサポートはThreshの独壇場というか。
特に韓国と中国のサポートが使うThreshは色々ミラクルを起こしてましたね。特にランタンの動きが。
TopはRumble、Jayceあたりが暴れていた印象。
Midは案外ばらつきがあったけど多かったのはKarthus、Diana、Khazix、Ryzeあたり
Jungleも結構個人個人の趣味が反映する場所って感じで、DiamondのEveとか、InSecのLeeとかStvisiousのNautilusとかって感じで。でもZacは結構使われてた感じがします。
ADCだと、Cait、Varus、Ezがほとんど、Graves見たけど他なんか使われてた・・・?
メタ外しでは決勝で韓国のやったJungleGragasとか、EUのAlexIchのMidTryndamareとか(こけてたけど)会場がどよめきましたね。
ただ今回の大会見ててどうも全体的にピックの偏りが大きい=強いチャンプが大分固定化されてきてしまって居ると言うのも感じましたね。
唯一ジャングルだけある程度のバリエーションはあれど、他のレーンは全試合通して統計取ってみたらかなり少ない種類を回している感じになってたのではないかと。これはRiot的にはどうなんでしょうね。
さすがに110体近くもいたらバランス取るのも大変だとは思うんですが、日の当たらないチャンピオンにも少しでも使われる機会を与えてほしいものです。
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